ウェイトトレーニングをすると筋肉痛になることがありますが、では筋肉痛が起こらないと筋肥大はしないのでしょうか?
答えは「必ずしもそうではない」ということです。なんだか曖昧な感じもしますが、日々変化していく運動生理学においてこのへんはまだまだ研究途上ということです。
筋肉痛には2種類ありまして、トレーニングにより筋組織が傷ついて起こるものと、運動中に筋肉内に乳酸が発生し起こるものです。
筋肥大はトレーニングによって傷つき破壊された筋繊維が、一定期間の休息を経て前より強靭に大きくなる現象です。
ですから、よりハードに筋肉を追い込み筋繊維を破壊した結果が筋肉痛なのだとしたら、確かにそれは筋肥大への目安となるのかもしれません。実際にこのへんを重要視するトレーニーの方々も多くいらっしゃいます。
しかし、筋肉痛の起こりやすいトレーニングと起こりにくいトレーニングがあるように、筋肉痛にならないからといって筋肉の成長がおこらないわけではないんだそうです。この点はトレーニーの方も認めていらっしゃいます。
ボクがトレーニングをしていて感じたのは、筋肉痛になりやすい部分となりにくい部分があるなということ。
胸や背中など回復の遅い大筋群などの筋肉は筋肉痛になりやすいです。前腕やふくらはぎ、腹筋などはなかなか筋肉痛になりません。まあ、初心者のボクの意見ですからあまり参考にはなりませんが(笑
筋肉痛を追い求め過ぎてオーバーワークになってしまうのも問題ですし、なかなか難しいですね。